年末恒例の「KAMAKURA×TOKYO TOWER」が開催されました
令和6年12月29日
年末恒例の横手のかまくらが東京にやってくる「KAMAKURA×TOKYO TOWER」に駆け付けました。
今年の横手は十分な積雪あり、かまくらの制作に必要なトラック2台分の雪は全て横手から運び込んで、3人の「かまくら職人」の手で無事に「横手純正かまくら」が完成したとのことであります。
11時からのオープニングセレモニーには横手から高橋市長も駆け付けて、何時ものチョット長いご挨拶で会場を盛り上げていました。
「KAMAKURA×TOKYO TOWER」の開催に併せ、横手市を勝手にPRする大使の認定式があり、元祖爆笑王さんが第1号に認定されました。我が十文字会の役員は遠慮なく記念写真をゲット。
「KAMAKURA×TOKYO TOWER」のもう一つのお楽しみといえば地元特産品と温かな「きりたんぽ」を提供する出店と「横手焼きそば」のフードトラックです。横手焼きそばのフードトラックには今年も結構な待ちの列が出来ておりましたが”麺食い”マニアとしては、即ゲットして美味しくいただいたことは言うまでもありません。
横手市が「丸の内マルシェ✕青空市場」に出店しました
令和6年11月1日
今年も横手市が「丸の内マルシェ✕青空市場」に出店しました。
今回は事前の広宣が功を奏して、開店待のお客様も出て開店と同時にリンゴやセリといったふるさとの特産品はあっという間に完売となりました。
今、話題の「十文字中華そば」を入手すべく顔を出したのですがすでに売り切れでありました。甘かった!
首都圏十文字会の出たがり役員はもちろんサポートに駆けつけましたが、今回は「青空市場」主催の永島 敏行さんも駆けつけてくれました。
当然、ご一緒の写真をパチリ。
「丸の内マルシェ✕青空市場」への出店は今回をもって休止するという噂がでておりますが、ふるさとと首都圏を繋ぐ絆の存続を望みたいところではあります。
JR北上線で行く「横手駅東口祭り2024」&「北上線 食と笑いの夕べ」に駆け付けました
令和6年10月5日、6日
今年の11月で開業100周年を迎える北上線に乗って「北上線 食と笑いの夕べ」と「横手駅東口祭り2024」参加するなんてのはどうですか?なんていう横手市観光推進機構ご担当の甘い言葉にまんまと乗せられた我が横手市ふるさと会メンバーは無事横手駅に到着して駅長さんとパチリ。
その夜の「北上線 食と笑いの夕べ」は横手市観光推進機構のご担当が仕込んだ芸人さんの結構ハマった横手ネタで大盛り上がり。
十文字地域局長にも駆け付けていただいて、ビールと横手の銘酒で乾杯。
翌日は、晴天に恵まれた「横手駅東口祭り2024」に参加。横手と北上線沿線の名産品の出店をグルグル回るといつの間にか両手にいっぱいのお土産。なんでか何時もこうなる。
横手市ふるさと会のメンバーは東京へ帰る人、実家に立ち寄る人など三々五々の解散となり、今回のツァーは無事終了しました。
「リトルよこてin東京・新小岩」に駆け付けました
令和6年10月2日
コロナ禍を乗り越え2年前に復活した”入り口をくぐるとまるで横手”のキャッチフレーズでおなじみの「リトルよこて」が今年も10月1日(火)~6日(日)に開催されると聞いて、二日目の10月2日に駆け付けました 。
今年は今までの武蔵小山商店街パルムでの開催から新小岩ルミエール商店街での開催になりました。
店内は”入り口をくぐるとまるで横手”のキャッチフレーズ通り、届いたばかりの横手のローカルフーズが満載で横手臭が充満。
首都圏十文字会員のサポートスタッフとは残念ながら会えませんでしたが、今回も売り子で参加している横手市商工観光部のご担当はさすがの安定感でした。
店内に山と積まれた横手の味覚のうち、今年の大注目は、やっぱり「十文字中華そば」!
あの「秘密のケンミンSHOW」で秋田麺類の双璧、稲庭うどんと横手焼きそばの後釜を狙う”下剋上ラーメン”として紹介されたんです。明日は売り切れ必至!皆さん早めにゲットをお勧めします。
あっ、もう遅いか。
第39回首都圏十文字会 総会を開催しました
令和6年6月29日
6月29日、ご来賓38名を含め153名にご参加いただき、首都圏十文字会第39回総会・懇親会を開催しました。
会場の扉が開き、道の駅十文字の即売コーナーにふるさと直送の野菜、懐かしいふるさとの漬物、「十文字中華そば」「横手焼きそば」といった名産品が山と積まれると、会場には次第にふるさと十文字の濃厚な気配が漂うようになり、総会で高橋市長と菅原市議、懇親会で畠山地域局長よりふるさとの近況報告を交えたお祝いのご挨拶を頂戴する頃には、会場内は一気にふるさと一色に染まり、あちこちで十文字言葉での会話に華が咲きました。
最近は総会・懇親会の参加者の中に次第に若者の姿が目立つようになってきましたが、ぜひとも総会・懇親会に参加するのだと手を引かれながら参加いただいた高齢の会員の方もおられました。また、最高齢は何と92才でかくしゃくとしてスピーチをしていただきました 。
今回の総会で、三輪優子会長の退任、高橋誠記新会長の新任が満場の拍手で承認され、今年度より新たな役員体制となりました。
今後とも、様々な世代が一堂に会し、故郷を想い懐かしみ、ふるさとに対する思いを共有する首都圏十文字会でありたいと思っています 。
「かまくら@東京タワー」に
駆けつけました
年末恒例のイベントとなった横手市主催の「かまくら@東京タワー」が12月29日と30日の2日間にわたり開催されました。場所は当然のことながら東京タワーです。
物見高い我が首都圏十文字会のメンバーはさっそく駆けつけたのでありますが、開催期間中は「かまくら」にはあいにくの好天に恵まれて「かまくら体験」コーナーは一日中長蛇の列で、メンバーが割り込む余地は全くなしの状況でありました。
会場には甘酒試飲コーナーや横手特産品の物販コーナー、横手焼きそばのキッチンカーが並び、各コーナーとも盛況でしたが、懐かしのふるさとの味「横手焼きそば」を食べようとキッチンカーの前に並んだのでありますが、昼食時ということもあり、なんと30分待ち。空腹をこらえてやっとゲットしました。
「丸の内行幸マルシェ×青空市場」に駆けつけました
令和5年12月8日
12月8日(金)に開催された「丸の内行幸マルシェ×青空市場」に今年も横手市が出店し、 横手市産の秋田のうまいものをお届けしました。
一部で「押し売り部隊」と噂されている首都圏十文字会の主力メンバーがさっそく駆けつけて拡販に励みました。
「ふるさと探訪 ~横手の昔と今を訪ねる~」ツアー 一日目
「首都圏横手市ふるさと会連絡協議会」が主催する「ふるさと探訪」ツアーはコロナ禍の影響で、しばらく取り止めていましたが、本年度、令和5年9月28日(木)~30日(土)の3日間「横手の昔と今を探訪する」と題して5年ぶりに復活しました。
大曲駅に集合した我々を最初に出迎えてくれたのは、ウエルカム横断幕を持った横手市まちづくり推進部の職員の皆さんでした。
大曲駅で1号車、2号車の2台のバスに分乗して、いざ、「ふるさと探訪」ツアーの旅に出発。
~ 旧池田氏庭園 ~
2台のバスに分乗した我々が最初に向かったのは、国指定名勝の旧池田氏庭園であります。あれ?旧池田氏庭園は横手市の隣の大仙市にあるのではという博識な方もおられると思いますが、そこはそれ堅いことは言わずに、東北三大地主と言われた池田氏の栄華の跡を見学。ボランティアのガイドさんの「そうだったのか」が満載の解説に、東北地方を代表する大地主が地元に居たという事実に、ただただ感嘆しながら見学したのでありました。
~ 横手市園芸振興拠点センター ~
続いて向かったのは、農家所得の向上と農家の担い手の育成を目的に 平成31年4月に設立された「横手市園芸振興拠点センター 」です。ハウスの中で栽培されていたプチトマトを頬張りつつ、広大な栽培実証施設を視察。視察の後にはサプライズのイノシシ鍋が待っていました。この日のためにイノシシをはじめ、横手の各地から食材を調達し、職員の皆さん自ら調理したとのこと、「ごちそうさまでした。美味しかったですよ」
~ ふるさと交流会 ~
第一日目の夜は、横手市の皆さんにも加わっていただいて、横手駅前のシャイニーパレスで「ふるさと交流会」を開催。HIROKO & FRENDSによる素敵なショー 「YOKOTEラグジュアリーナイト」で大いに盛り上がり、続く「横手特産品抽選会」では1等と2等を地元横手市に持っていかれ、首都圏横手市ふるさと会の面々は悔し涙に暮れました。
中締めの後は、横手の夜を懐かしみ、駅前の飲み屋に繰り出した人もいたようであります。
「ふるさと探訪 ~横手の昔と今を訪ねる~」ツアー 二日目
~ 浅舞酒造 ~
二日目の最初は、横手市を代表する酒造メーカーさんの見学です。1号車は大森地区にある「大納川」さん、2号車は平鹿町にある「浅舞酒造」さんにお邪魔しました。
2号車が向かった「浅舞酒造」さんは、平鹿町浅舞地区の豊かな地下水で穏やかで口当たり良い日本酒を醸しておられます。試飲のお酒も旨かったのですが、案内いただいた浅舞酒造の社員であるベテランのお姉さんの説明は浅舞酒造のお酒に負けず劣らずの名調子でありました。
~ 小川豊治ぶどう園 ~
横手市は国内有数の果樹生産地で、秋田県内では一番の生産量を誇っています。
特に山内の大沢地区はぶどうの生産地として有名で、数多くのぶどう園がありますが、今回は「小川豊治ぶどう園」さんにお邪魔して、大人気のシャインマスカットをはじめとする旬のぶどう各種を試食。
若いご主人がわれわれを案内してくれたのですが、ご主人によると、最強の「ぶどう泥棒 」は時々山から下りてきて、おいしいところを食べ尽くす「熊」なんだそうです。ちょっと怖いお話ですね。
~ 横手第二工業団地 ~
新たに横手の工業団地に進出した企業であり、世界の最先端技術を担っているオーブレイ社さんとアスター社さんを視察させていただきました。説明員の方に易しく解説いただいたのでありますが、凄いことをやっているなぁと言う事だけは理解しました、
工場の中は撮影禁止のため玄関で集合写真をパチリ。
このような、横手市の新たな発展につながる取り組みの一端を見ることが出来たことは有意義であり、また、心強く思えた時間でありました。
その日は地元のリゾート施設「さくら荘」(1号車)と「雄川荘」(2号車)に分かれて宿泊。
その夜は、地元の美味をつつきつつ、飲みつつ、話しつつ、笑いつつの大宴会となりました。その後に始まったカラオケ大会は、公開すると人格と家庭の崩壊を招く恐れがあるため、写真は非公開とさせていただきます。
折しも、見事な中秋の名月が夜空に輝き、熱狂の宴は夜遅くまで続いたのでありました。
「ふるさと探訪 ~横手の昔と今を訪ねる~」ツアー 最終日
~ 木戸五郎兵衛村 ~
熱狂の夜の翌朝だけに出発時間までに全員がそろうだろうかと案じられた2号車のメンバーでしたが、30分前には全員スタンバイ。恐るべし高齢者パワー。逆に時間調整が必要となってしまったという事で予定には無かった木戸五郎兵衛村を見学に。ここは横手の冬の最大イベント「かまくら」の有名ポイントでポスターとなって全国中に掲示されています。ここで記念に集合写真を一枚。
~内蔵の町「増田」~
内蔵の町「増田」は「かまくら」と共に秋田県南観光の目玉となっている。増田蔵町通りにある「蔵の駅」には、吉永小百合さんがモデルとなった観光ポスターを撮影した場所があり、小百合さんが立った位置が「吉永小百合ポイント」としてマーキングされている。そこで写真を撮るのがお決まりだという話を聞いて、素直にポーズを決めるお二人、なかなか決まってますよ。
~ 道の駅十文字~
「道の駅十文字」は東北地方を代表する道の駅で、特に地元の農家が出品する農産物が評判を呼んでおり、土日は県内外からのお客様で、駐車場が常に満車状態となっている。写真は自慢の商品を手に微笑む(ほくそ笑む?)「道の駅十文字」の新社長であります。それを知ってか知らずか、メンバーは地元特産品をたっぷりレジ袋に詰め込んで、バスに乗り込んでくるのでありました。
~ 名代 三角そば屋 ~
全国的にその名を知られているといえば少々大げさになりますが、「十文字中華そば」はかんすい不使用の細ちぢれ麺と煮干し出汁のあっさりスープに特徴があり、県内外に多くのファンがいます。
今回のツアーのシメのラーメンを「十文字中華そば」御三家のひとつ「三角そば屋」さんでいただきました。
シメのラーメンを頂いたところでツァーの全日程は終了。皆さん大変お疲れさまでした。
第38回首都圏十文字会 総会を開催しました
令和5年7月2日
令和5年7月2日、首都圏十文字会第38回総会・懇親会が開催され、約160名の参加者が集いました。
久しぶりに道の駅十文字が会場に出店し、開始前からたくさんの人が故郷の味を買い求め、売り場はごった返していました。皆さんのお土産袋には「十文字中華そば」、十文字地域局様からの季節の贈り物「十文字さくらんぼ」、ふるさとの情報誌等が入っています。既に会場は“ふるさと色”に染まっています。岩手県のふるさと会からの参加もあり、県を超えての交流が実現。横手市・首都圏からも、多数のご来賓においでいただきました。懇親会は、アトラクション・抽選会・お祝いと盛りだくさんの賑わいでした。
今回の特徴として、若手の参加者が増えてきたことが挙げられます。新しい風を運んできてくれました。一方で数十年来てくれている人生の先輩方は、相変わらず健在です。80代会員の方の言葉が胸を打ちました。「長いこと参加しています。私の足が動くうちは参加し続けようと思っています。」様々な世代が一堂に会し、故郷を想い懐かしみ、活動できる首都圏十文字会でありたいと思っています。
ご参加いただいた会員の皆様、ご来賓の皆様、そして、豪気にも全員に「十文字さくらんぼ」をお土産としてご提供いただいた横手市十文字地域局に厚く厚く御礼申し上げます。