過去のお知らせ

KAMAKURA×TOKYO TOWERに行ってきました

令和4年12月29日 (木) ”かまくら”が東京タワーにやってくるというので駆けつけました。
横手市は冬の観光の目玉である”かまくら”を毎年、東京は東京タワー、大阪は大阪城に出前して、横手の冬の観光をアピールしております。
東京にもたまに雪だるまを作ることが出来るくらいの雪が降るとはいえ、”かまくら”はインパクト大であります。

出前の”かまくら”は、横手から大量の雪を会場に運び込み、横手のかまくら職人が出張して、毎年2月15日、16日の夜に行われる横手の雪まつりの時に作られるものをそのまま再現しているという事でありますが、本物を見たいという向きには、ゼヒ現地に出向いてみちのくの冬の風物詩として全国的に知られている”かまくら”を体験してみることをお勧めします。

 当日は、不運 ?にも快晴に恵まれて、 かまくら体験コーナーは長蛇の列となり大盛況でありましたが、果たしてかまくらが最後まで持つのか、少々案じられる状況ではありました。 

我が首都圏十文字会のメンバーも会場に駆けつけて露出しまくったのでありますが、物見高い東京人として横手市の広報誌に出ることになるのではないかと案じられます。

横手市が3年ぶりに出店した「丸の内行幸マルシェ×青空市場」に駆けつけました

横手市は東京駅行幸通り地下通路で開催される「丸の内マルシェ×青空市場」に毎年出店していましたが、新型コロナウィルスによる感染症が蔓延して以降、出店を取りやめていました。
感染が 少し落ち着いてきた今回、3年ぶりに出店することとなりましたが、横手市が出店ということになれば、我が首都圏十文字会の応援レディースは黙っているはずがなく、即、応援に駆け付けました。

横手市の今回の売りは、朝どれの新鮮な野菜と今が旬のもぎたてのリンゴ、それから、今年の10月に初出荷となった新秋田米「サキホコレ」であります。
産地直送で安い、それに、首都圏十文字会の応援レディースの美貌と圧倒的な売り子パワーもあり、集客力は抜群でありましたが、お客さまよりも売り子の方が多いという陰口が一部で囁かれたという話も・・。

首都圏十文字会の応援レディースは横手市の販売員を差し置いて売りまくり、閉店時間前に、ほぼほぼ売るものがなくなってしまうという困った状況になってしまいましたが、久々の横手市の首都圏でのイベントに参加できて、新型コロナウィルスよる感染症の蔓延で、活躍の場がなくなってしまった日頃のうっぷんを晴すことが出来たのではないかと思われます。

第37回首都圏十文字会 総会を開催しました 

令和4年10月8日(土) 浅草ビューホテル 「祥雲の間」にて第37回首都圏十文字会総会を開催しました。

今回の総会は新型コロナ感染症の影響により3年ぶりの開催となったため、果たしていつも通りに参加いただけるのかと心配したのですが、その心配は杞憂だったようで、会員の皆様をはじめ、100名を超える皆様にご参加いただきました。
総会は、三輪会長の3年ぶりの開催に思わず溢れた涙を交えた胸熱の開会挨拶に始まり、ご来賓のご挨拶をいただいた後、広川さんの巧みな司会進行で、予定した議事をつつがなく終えることが出来ました。


総会に続く懇親会は、故佐藤浩三氏が制作した昔の十文字駅の情景を彷彿とさせる郷愁のオープニングテーマで始まり、秋田県出身の演歌歌手「順 弘子」さんの”秋田 故郷 を歌う”で大いに盛り上がりました。

締めのイベント「郷土の名産品大抽選会」で悲喜こもごもとなった後、
「十文字 来てたんせ音頭」が流れる中で会員の皆様とお別れとなりました。
新型コロナ感染症蔓延の中、ご参加いただいた会員の皆様、ご来賓の皆様、そして、豪気にも全員にシャインマスカット一房をお土産としてご提供いただいた横手市十文字地域局に厚く厚く御礼申し上げます。


なべっこ遠足 in 東京 2022に参加しました

令和4年10月2日 3年ぶりに横手市が主催する横手市民応援学校特別授業、通称「なべっこ遠足in東京」がホテルルポール麹町で開催されました。 

「なべっこ遠足」は河原などの野外で「芋の子汁」 を作るという秋田の小中学校の秋の一大イベント(課外授業)でありますが、「なべっこ遠足in東京」 は首都圏に在住する横手出身者が昔を懐かしみつつ授業の一環としてその雰囲気を味わおうというものであります。

「なべっこ遠足in東京」は横手市民応援学校の授業の一環ということもあり、横手市の各先生による授業をきっちり受けなければ、お楽しみの「なべっこ遠足」には進むことができないのであります。授業はスタッカート西川先生(お役人です)の 芸人が裸足で逃げ出すようなMCで粛々と取り進められましたが、教授陣の中には某有名大学の本職の先生もおられて、なるほどとうなずける授業があったことも証言しておきます。

各先生の授業のおかげで横手市に関する有益な情報やトリビアが頭に入ったところで、いよいよ「なべっこ遠足」の時間です。ホテルの中でありますので、鍋を囲んでという事は不可能なので、いささか淋しいところはありますが、「芋の子汁」に加えて横手焼そば「あきたこまち」のおにぎり&いぶりがっこ、本物の 「なべっこ遠足」 では出るはずのないお米の味がするジュース付きという豪華なラインナップでありました。

今回の「なべっこ遠足in東京」はコロナ感染症予防のため参加人数の制限がありましたが、首都圏十文字会としては、当然全力で参加という事になりました。今回参加したふるさと会のなかでは 首都圏十文字会 が一番参加人数が多かったように思われました。ここでも首都圏十文字会のパワー炸裂、面目躍如といったところではないかと思います。

さて、来週は3年ぶりの首都圏十文字会の総会!開催に向け総力結集。

令和4年 首都圏横手市ふるさと会交流会が開催されました。

令和4年8月21日、首都圏横手市ふるさと会の交流会が開催されました
この交流会は、首都圏の横手市ふるさと会8団体からなる連絡協議会が主催するもので、各ふるさと会相互の連携強化とふるさと横手市との連携強化を目的とするもので、今回の開催は、 新型コロナの感染症の影響により3年ぶりの開催となりました。 

交流会には各ふるさと会の会員の他、横手市から高橋市長、寿松木市議会議長以下、横手市のふるさと会関連部門からも出席いただきました。 
連絡協議会 三輪会長の交流会開催の言葉に始まり、ご来賓のあいさつに続いて、横手市長にお願いした横手市の近況報告は、持ち時間を大幅にオーバーする熱い語りかけに、出席の皆さんも大きく頷いていました。

当日は、横手市でYOKOTE音FESITIVALが開催されており、交流会と同時並行でYOKOTE音FESITIVALで熱演していた横手ヒーローズの演奏が、横手から東京の交流会の会場に配信されました。
横手ヒーローズにはふるさと会にゆかりのメンバーが在籍していることもあり、その熱演に交流会の会場は拍手と歓声で大盛り上がりとなりました。

交流会締めのイベント、横手市各地区特産品の大抽選会の前口上として、横手市商工観光部の藤倉課長に推しの熱弁を振るっていただきました。
自分の地区の特産品紹介には会場から拍手という場面もあり、抽選会は大いに盛り上がりました。
最後は、連絡協議会 高橋副会長の閉会の言葉に続き、声楽家 小松田先生の「ふるさと」の独唱でお別れとなりました。

3年ぶりに開催された”リトルよこて”に行ってきました

「入口をくぐると、まるで横手」でおなじみのリトルよこてin東京・
武蔵小山が3年ぶりに開催されました。
今年の開催は6月28日(火)~7月3日(日)の7Days(?)であります。 

初日の28日(火)にお邪魔したのでありますが、初日とあって横手名産のイブリガッコを始め、ミズ、エゴといった東京人には理解不能の横手のローカルフーズが山積みされており、横手臭が充満という状況でありました。 

この時期、横手市・十文字の名産と言ったら何といってもサクランボでありますが、残念ながら今年は近年にない不作とのことで、小さなパックに入ったサクランボの値段を見て思わずため息でありましたが、お土産用にしっかりゲットしました。
もう一つ、十文字の名産といえば
十文字中華そばでありますが、東京の知り合いにカップ麺の十文字中華そばのファンがおりまして、彼のためにこれもゲット、恩が売れる。

三輪会長はじめ首都圏十文字会の
メンバーは、毎年、リトル横手の
販売のサポートを行っていましたが、新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった今年は、残念ながら
販売のサポートは中止という事に
なりました。それでも三輪会長は
買い物に訪れたお客様にミズの解説したり、イブリガッコを勧めたり
結構、楽しそうにしておりました。

最後は、横手市の商工観光部横手の魅力営業課のご担当とパチリ。

三輪会長が十文字西地区交流館 開館式に出席しました

2021年11月30日(火) 横手市主催の十文字西地区交流館の開館式が高橋横手市長ご臨席のもと盛大に開催されました。
この時期の秋田としては珍しい素晴らしい青空が、ご来賓のお祝いの言葉とともに晴れやかな雰囲気に花を添えていました。 

この十文字西地区交流館は首都圏十文字会にも多大なご支援をいただいているイリソ電子工業(株)の佐藤会長のご寄付により建設に至ったもので、これまでの十文字農家高齢者創作館の機能を継承するとともに、佐藤会長の実兄の佐藤正氏(故人)が生涯にわたり研究を続けた郷土資料を展示するもので、佐藤会長の念願であったものと思われます。

首都圏十文字会としても、この機会に佐藤会長の多大なるご支援に感謝の意を表するとともに、ふるさ横手市との堅い連携を確認することとし、生花の贈呈とともに三輪会長が開館式に出席致しました。
また、当会の佐藤副会長は横手市の産業振興アドバイザーとして開館式に出席しました。

以前のお知らせ


 1月11日(土)首都圏十文字会の新年会が開催されました。
役員は和気あいあい、活動的な皆さんです🏃‍♂
昨日も、食べて飲んで歌って踊って、昔ながらの横手・十文字の風景が、そこにありました🏔🌾。 


2月9日(日)あきた十文字映画祭に行ってきました!

あきた十文字映画祭は、秋田県横手市十文字町で、毎年2月上旬から中旬の3日間開催されています。1991年に始まり、今回で29回を数えますが、今年は、2/7〜9の3日間開催されました。この映画祭は、一日に4本ずつ上映されますが、私は、最終日の2月9日に上映された全作品を観てきました。上映されたどの映画も、個性的で、強いメッセージを放っていました。
来年は、30回記念だそうです。この小さな町で、これだけの充実した映画祭を開催し続けられる事は、スタッフの皆さん、毎年観に来てくれるお客さん、駆けつけてくれるゲストの方々、関わっている全ての人達の「エネルギー」がそこに注がれているからだと思いました。
十文字町の「底力」を感じたこの映画祭を全力応援‼🎞⛄


2月9日は十文字・増田・横手で、オールロケを敢行し、地元の方々もエキストラで参加した、「ミスりんご」という短編映画が上映され、会場は超満員でした🍎
ゲストの方もたくさん来てくれて、インタビューだけでなく、主題歌の生演奏あり、パフォーマンスありと、賑やかで楽しい映画祭でした🎻🥁
年季の入った十文字文化センターも、レトロでなかなか良い雰囲気を醸し出していました。

首都圏十文字会 令和元年度・令和2年度事業報告および会計報告  

新型コロナの感染拡大により、 第35回・第36回総会は中止とさせていただきましたが、令和元年度・令和2年度 事業報告および会計報告につきましては、令和3年5月吉日に送付させていただきました。
2年度連続で総会・懇親会が中止となったため、お顔を拝見することはもとよりコミュニケーションもままならない状況となっております。
ご無沙汰申し上げていることへのお詫びと、会員皆様の絆を深める意味で事業報告および会計報告に合わせて、ふるさと横手・十文字ゆかりのお品、十文字ラーメンと秋田の田舎漬を同封させていただきました。

これには新型コロナの感染拡大によるふるさとの苦境に、少しでもご支援になればという思いもあります。


これに対しまして、会員の皆様よりお便りが続々と届いています。
会員の皆様の元気な声を以下にご紹介いたします。

11月29日(金)丸の内マルシェを応援しました。
大変な盛況でした。首都圏十文字会の美女軍団の皆様、お疲れさまでした。

11月24日(日)ふるさと雄物川会に会長はじめ3名が参加。
和やかで素敵な会でした。

11月17日(日)首都圏増田会に会長はじめ3名が参加
とても暖かく和やかな会でした。

10月6日(日)「なべっこ遠足 in Tokyoがホテルルポール麹町で開催されました。
これは、横手市応援市民のための学校行事で、ちゃんと授業もあります。
首都圏十文字会からも10人近くが参加し、活発に活動しました。

9月27日(土) 今年も丸の内行幸マルシェに横手市が出店しました。大勢のお客様にご来店いただき、横手直送の新鮮な野菜、果物は早々に完売となりました!

今日は永島敏行さんにも来店いただき、販売担当は大盛り上がり。
もちろん、首都圏十文字会からも4名が駆けつけ閉店までしっかり応援しましたよ。

9月22日(日)首都圏十文字会広報チームの第1回打ち合わせを実施。
今後の広報活動、ホームページ立ち上げに向けた取り組みについて打ち合わせを実施しました。

品川区・武蔵小山商店街に期間限定で、おなじみの横手やきそばをはじめ、豆腐かすてら、えご、いぶりがっこなどなど、横手の ”んめもの” たくさん揃えて「リトルよこて」がオープン!連日の大盛況うちに終了しました。

首都圏十文字会も毎日お手伝いしました!

7月6日(土)、第34回総会・懇親会が開催され、約180名の方々が参加されました。
三輪会長からは「この1年間で10名の新入会がありましたが、今後は更に若い会員が増えてくれるのを目指していきたい。会としては、首都圏で開催される横手市のイベントに、積極的に協力していきたい」とご挨拶がありましたが、今年度も数々の活動が期待されそうです。